お墓引っ越しコンシェルジュです。   

 

 

 

最近は、終活という言葉が世間に認知されてきていますが、

 

超高齢社会の中、相続や介護・医療などの問題はさらに深刻になってきています。

 

そして、実家のお墓や親戚の田舎のお墓などで様々問題が増えてきています。

 

 

 

お墓の承継問題や古いお墓の撤去・墓じまいなどの事例が多くなり、

 

様々な供養や埋葬方法が増えています。

 

 

 

お墓引っ越しコンシェルジュが、

 

供養や風習、納骨方法、日本の風習などを

 

難しく解説をするのではなく、解りやすい説明を致します。

 

 

少しでも納得してもらえたら幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紹介する納骨施設は

 

 

千葉県 市川市 のお寺にあります「市川大野樹木葬墓地」を紹介します。

 

 

https://www.ohaka-hikkoshi-kaisou.com/ohakasearch/kamiji-temple-ichikawa-ono-tree-burial-cemetery

 

 

 

・お墓の継承者を必要としません。

 

 

 

 

本将寺は日蓮宗のお寺となります。

聖観世音菩薩さまのご利益を授かる聖地です。

 

 

生前の場合、５年間の管理費が無料となります。

 

管理費は、一括納付による割引があります。

 

 

 

 

 

 

値段は、

 

 

プランA        3名様分     永代使用料は¥350,000~¥550,000の範囲となります。          

年間使用料は、2,000円となります。                 

期間の50年経過後は合祀となり永代供養されます。

 

 

 

 

 

 

プランB        3名様分     永代使用料は¥400,000~¥1000,000の範囲となります。          

年間使用料は、2,000円となります。                 

期間の50年経過後は合祀となり永代供養されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このお寺さんの大黒天は有名です。

また、大黒天をはじめ、七福神の石像があります。

大黒天は、もとはインドの神様で食物や福徳を司るといわれています。

頭に頭巾、左手に袋、右手に小槌を持ち、米俵の上に立っています。

袋の中は七宝の

「寿命」、「人望」、「清麗」、「威光」、「愛嬌」、「大量」（度量の広い事）

が入っているとされています。

頭巾は「上を見ない」という謙虚さを意味しているとされています。

 

そして、米俵は「二表で満足をする」という欲を張らない心を、

小槌の｢槌｣は「土」を意味し、
米をはじめとした様々なものを生み出す「大地」を示しているとされています。