骨壷のサイズ
- カテゴリ: 供養 埋葬方法
お墓引っ越しコンシェルジュです。
最近は、終活という言葉が世間に認知されてきていますが、
超高齢社会の中、相続や介護・医療などの問題はさらに深刻になってきています。
そして、実家のお墓や親戚の田舎のお墓などで様々問題が増えてきています。
お墓の承継問題や古いお墓の撤去・墓じまいなどの事例が多くなり、
様々な供養や埋葬方法が増えています。
お墓引っ越しコンシェルジュが、
供養や風習、納骨方法、日本の風習などを
難しく解説をするのではなく、解りやすい説明を致します。
少しでも納得してもらえたら幸いです。
本日は「骨壷のサイズ」についてです。
骨壺のサイズはメーカーや形状によって若干のサイズは異なりますが下記の表記が一般的です。
骨壺のサイズ
東日本と西日本では火葬した焼骨を拾い骨壺に入れる(収骨)量は異なります。
東日本では、全ての焼骨を骨壺に入れるのに対して、
西日本では、各箇所から拾い集めて4寸〜5寸の骨壺に入れるのが一般的です。
関東は、お墓の中で骨壷保管する場所(カロート)がコンクリートに対して、
関西地方では、カロートが土になっているお墓が多くなっています。
そのため、関西地方では、骨壷ごとそのままお墓へ納骨はせず、布などへ包んで納骨をします。
各地方によって、様々な葬儀や納骨の方法がありますので
執り行う前に、先人の方々へ聞かれるか色々と調べた方が良いです。
お墓引っ越しコンシェルジュでも質問等をお受けしております。
これからも、お墓引っ越しコンシェルジュは、
改葬(お墓の引っ越し・お墓の移動・墓石の移し)・
古いお墓の撤去・墓じまいなどの相談や困り事のお手伝いを致します。
また、遺品整理やお墓参りの同行、お墓の掃除などのお手伝いも受け付けております。
今後は、様々な供養方法や納骨施設の情報などを公開していきます。
https://www.ohaka-hikkoshi-kaisou.com
2015年12月09日 22:43
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