焼骨と納骨
- カテゴリ: 終活
最近は、様々な終活や供養・埋葬が増えています。
また、日本古来の風習・暦注が希薄になってきています。
お墓引っ越しコンシェルジュが、
難しく解説をするのではなく、解りやすい説明を致します。
少しでも納得してもらえたら幸いです。
通例、日本では葬儀を執り行った後に遺体は火葬場において火葬にします。
そして、親族や関係者などにより遺骨を骨壺に収骨します。
この際に、骨上げをしないで葬儀屋さんに焼骨をお渡しする方もいらっしゃいます。
関西方面では、全て骨壺に入れずに少し小さめの骨壺に遺骨を収骨して
残りは処分されてます。
骨壷に収められた遺骨は、遺族がお持ち帰られます。
菩提寺や納骨堂があれば仏式の場合は四十九日
神式の場合は五十日祭までに納骨するのが通例です。
しかし、最近では、宗教や宗派の慣習に合わせて納骨の日程を決めず
納骨する場所が決まっている場合や
散骨を希望されている方などは翌日などに納骨や散骨を行っています。
最近では、手元供養の骨壺やメモリアル商品が多くなり
納骨や散骨を行って、ある程度の遺骨を自宅に置かれる方が多数みられます。
これからも、お墓引っ越しコンシェルジュは、
改葬(お墓の引っ越し)の困り事やお手伝いを致します。
また、お墓参りやお墓の掃除のお手伝いも受け付けております。
今後は、様々な供養方法や納骨施設の情報などを公開していきます。
https://www.ohaka-hikkoshi-kaisou.com
2016年02月08日 22:53
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