喪章
- カテゴリ: 終活 風習
最近は、様々な終活や供養・埋葬が増えています。
また、日本古来の風習・暦注が希薄になってきています。
情報過多により、何が良いのか選べない方へ
お墓引っ越しコンシェルジュが、
難しく解説をするのではなく、解りやすい説明を致します。
少しでも納得してもらえたら幸いです。
本日は、喪章についてです。
喪章とは黒の腕章や胸章や左ポケットの上辺りに黒のリボンを
安全ピンで留めてある物 を言います。
由来としては、諸説は色々と有りますが
故人を悼むためにつけられた黒い布のことで、
遺族や葬儀関係者が、判断出来るように付ける印です。
喪主の家族が付ける場合が多いです。
最近は、葬儀社で喪章を用意してくれることが多いようです。
その為、参列者は喪章をつけません。
近年、スポーツ 界では、亡くなった方達を悼む気持ちで
喪章を付けてプレーをするケースが多くなっています。
その流れは一般の方達にも浸透し始め
インターネットや小売店でも販売もされています。
また、自作で黒いリボンを用いて安全ピンで留めるケースも増えています。
その際は、本部の関係者や相手チームに承諾を得て
配慮をした形で行われた方が良いと思います。
先日、フランスで起きたテロの後に様々なスポーツの試合で見受けられました。
これからも、お墓引っ越しコンシェルジュは、
改葬(お墓の引っ越し)の困り事やお手伝いを致します。
また、お墓参りやお墓の掃除のお手伝いも受け付けております。
今後は、様々な供養方法や納骨施設の情報などを公開していきます。
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2015年11月25日 17:32
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