夏至 げし 二十四節気
- カテゴリ: 暦注
お墓引っ越しコンシェルジュです。
最近は、終活という言葉が世間に認知されてきていますが、
超高齢社会の中、相続や介護・医療などの問題はさらに深刻になってきています。
そして、実家のお墓や親戚の田舎のお墓などで様々問題が増えてきています。
お墓の承継問題や古いお墓の撤去・墓じまいなどの事例が多くなり、
様々な供養や埋葬方法が増えています。
お墓引っ越しコンシェルジュが、
供養や風習、納骨方法、日本の風習などを
難しく解説をするのではなく、解りやすい説明を致します。
少しでも納得してもらえたら幸いです。
夏至(げし)は、二十四節気の第10番目です。
北半球では、一年で昼間が最も長く、夜が最も短い日となります。
昼間が短くなる冬至と比較をすると、昼間の時間差は4・5時間ぐらいになります。
なお、昼間が長いのですが、
一年の中で日の出の時間が一番早く、日の入り時刻が一番遅いわけではありません。
夏至の前後一週間が、日の出と日の入りの早い日と遅い日になります。
暦の上では夏季の真ん中にあたりますが、現在では梅雨の時期になります。
地方では、夏至の日に様々な行事があります。
関東地方では焼き餅をお供えたり、
関西ではこの日にタコを食べる風習があります。
これからも、お墓引っ越しコンシェルジュは、
改葬(お墓の引っ越し・お墓の移動・墓石の移し)・
古いお墓の撤去・墓じまいなどの相談や困り事のお手伝いを致します。
また、遺品整理やお墓参りの同行、お墓の掃除などのお手伝いも受け付けております。
今後は、様々な供養方法や納骨施設の情報などを公開していきます。
https://www.ohaka-hikkoshi-kaisou.com
2016年06月21日 22:17
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