道後温泉街の著名人も眠る公営墓地
伊予鉄の道後温泉駅から徒歩10分と好立地です。
道後温泉は四国・愛媛県松山市(旧国伊予国)に湧出する温泉で、日本三古湯の一といわれています。
その存在は古代から知られる。古名を「にきたつ」(煮える湯の津の意)といい、万葉集巻一に見えます。
夏目漱石の小説『坊つちやん』(1905年)にも描かれ、愛媛県の代表的な観光地となっている場所です。
道後温泉街の奥にあり、墓所には日本騎兵の父とよばれた「秋山 好古」や中国アモイ出身の俳人「萬緑」を創刊・主宰。戦後は第二芸術論争をはじめとして様々な俳句論争で主導的な役割をもった「中村 草田男」のお墓もあります。
松山市(松山市 生活衛生課 愛媛県松山市萱町六丁目30-5 松山市保健所1階)
089-911-1863
全区画 9,239㎡(1,228区画)