献体
- カテゴリ: 終活
お墓引っ越しコンシェルジュです。
最近は、終活という言葉が世間に認知されてきていますが、
超高齢社会の中、相続や介護・医療などの問題はさらに深刻になってきています。
そして、実家のお墓や親戚の田舎のお墓などで様々問題が増えてきています。
お墓の承継問題や古いお墓の撤去・墓じまいなどの事例が多くなり、
様々な供養や埋葬方法が増えています。
お墓引っ越しコンシェルジュが、
供養や風習、納骨方法、日本の風習などを
難しく解説をするのではなく、解りやすい説明を致します。
少しでも納得してもらえたら幸いです。
「献体」ケンタイの希望者が増えてきています。
背景には「お墓が買えない」「遺骨を託す子がいない」といった現代的な事情があるとみられます。
献体は希望者が生前に大学に登録し、死後に遺体が提供される制度ですが、
登録者数が増え過ぎて新規の受け付けを停止する大学が都市部を中心に少なくとも13大学にのぼリマす。
献体が“狭き門”となる現象が起きています。
文部科学省によると、大学の医・歯学部のカリキュラムでは解剖実習が必修となっていて、
かつては医学部生2人に1体が必要とされる指針も出されていました。
医・歯学部などで構成する「篤志解剖全国連合会」(東京)などの調べでは、
医・歯学部の献体登録者数は、1985年には7万人弱で必要数が不足していました。
しかし、2005年には20万人を超え、20年間で約3倍に増加。
昨年は26万6000人となりました。
今後はさらに良くなっていくことを切に願います。
これからも、お墓引っ越しコンシェルジュは、
改葬(お墓の引っ越し・お墓の移動・墓石の移し)・
古いお墓の撤去・墓じまいなどの相談や困り事のお手伝いを致します。
また、遺品整理やお墓参りの同行、お墓の掃除などのお手伝いも受け付けております。
今後は、様々な供養方法や納骨施設の情報などを公開していきます。
https://www.ohaka-hikkoshi-kaisou.com
2016年02月23日 22:12
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