兼務寺
- カテゴリ: 終活
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お墓引っ越しコンシェルジュです。
最近は、終活という言葉が世間に認知されてきていますが、
超高齢社会の中、相続や介護・医療などの問題はさらに深刻になってきています。
そして、実家のお墓や親戚の田舎のお墓などで様々問題が増えてきています。
お墓の承継問題や古いお墓の撤去・墓じまいなどの事例が多くなり、
様々な供養や埋葬方法が増えています。
お墓引っ越しコンシェルジュが、
供養や風習、納骨方法、日本の風習などを
難しく解説をするのではなく、解りやすい説明を致します。
少しでも納得してもらえたら幸いです。
全国にある寺の総数は、約7万7000。
このうち約4分の1に当たる実に約2万が無住(住職が住まない)の寺と推計され、ほかの寺の住職が兼務している。
寺の責任者はそもそも「住職」と言われるくらいで、その寺に住んで(あるいは近くに住んで)、
地域住民の檀家と付き合いながら、葬儀や法要に出たり、身近な相談に乗ったりするのが仕事である。
その住職がほかの寺と兼務していては、法要やお盆の供養も十分にできなくなる。
もっとも、兼務の住職そのものは珍しいものではなく昔からあった。
檀家が少なかったり、住職の後継ぎがいなくなったりした寺では、親寺に当たる比較的大きな寺や、
近くの寺に兼務の住職を依頼してきた経緯もある。
ところが、その兼務寺が増えているのだ。
禅宗の大きな宗派である曹洞宗は全国に約1万4000カ寺を擁するが、
兼務寺院は1985年の2097カ寺から2005年には2743カ寺に増えている
(曹洞宗では10年ごとに詳しい調査を行っており、2005年調査が直近)。
寺院のある地域状況について聞いたところ、約35%が「過疎化が進んでいる」と回答し、
人口減少が響いていることがわかる。
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これからも、お墓引っ越しコンシェルジュは、
改葬(お墓の引っ越し・お墓の移動・墓石の移し)・
古いお墓の撤去・墓じまいなどの相談や困り事のお手伝いを致します。
また、遺品整理やお墓参りの同行、お墓の掃除などのお手伝いも受け付けております。
今後は、様々な供養方法や納骨施設の情報などを公開していきます。
https://www.ohaka-hikkoshi-kaisou.com
2016年03月04日 18:19
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