正月事始め
- カテゴリ: 風習
お墓引っ越しコンシェルジュです。
最近は、終活という言葉が世間に認知されてきていますが、
超高齢社会の中、相続や介護・医療などの問題はさらに深刻になってきています。
そして、実家のお墓や親戚の田舎のお墓などで様々問題が増えてきています。
お墓の承継問題や古いお墓の撤去・墓じまいなどの事例が多くなり、
様々な供養や埋葬方法が増えています。
お墓引っ越しコンシェルジュが、
供養や風習、納骨方法、日本の風習などを
難しく解説をするのではなく、解りやすい説明を致します。
少しでも納得してもらえたら幸いです。
本日は、「正月事始め」です。
正月事始め(しょうがつごとはじめ)とは、
年神様を迎えるための神聖な行事の煤払い(すすはらい) や餅つきなど、
この日から本格的に正月を迎える準備をします。
旧暦の12月13日は、毎回とも二十八宿の鬼宿日(きしゅくにち)になっており、
婚礼以外ならすべてのことが吉のめでたい日とされていました。
そのため、新暦になっても日付は変わらず、
12月13日が正月事始めとして伝わっています。
他にも、昔は「松迎え」といわれ
お雑煮を炊くためや門松に薪が必要になるため
木々を恵方の山へ取りに行く習慣もありました。
これからも、お墓引っ越しコンシェルジュは、
改葬(お墓の引っ越し・お墓の移動・墓石の移し)・
古いお墓の撤去・墓じまいなどの相談や困り事のお手伝いを致します。
また、遺品整理やお墓参りの同行、お墓の掃除などのお手伝いも受け付けております。
今後は、様々な供養方法や納骨施設の情報などを公開していきます。
https://www.ohaka-hikkoshi-kaisou.com
2015年12月13日 15:23
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